*オート戦を想定しています。
ナイトン種は攻撃面の適性が低いうえに効率よくダメージを与えられる技に恵まれておらず、バランスの悪い性能の技が目立ちます。ガッツ回復は早い方であるにもかかわらず、攻撃モーションが遅い技が多いのもマイナスです。
また、ナイトン種は回避よりも丈夫さの適正の方が高いこともあって、ダメージ性能が低すぎるバランス技を多用してしまうと打ち負けてしまう可能性が高いでしょう。特に隣接に配置される技はオート戦での使用率も高い傾向にあるため、同じ距離にある上位バランス技や他の距離にある技を修得させることで少しは改善を図ることができるようになります。とは言っても、使い勝手のよい技がほとんどないので、無計画に技を修得させてしまうと試合で上手く立ち回ることができなくなってしまいます。
おすすめなのは命中率とダメージのバランスがよい「ローリンナイト」です。消費ガッツは大きめですがガッツ回復が早めのナイトン種であれば外したとしても致命傷にはならないと思います。遠距離に配置される技になっているため、開始直後に外してしまい不利な状況から始まってしまうリスクはありますが、効率の悪い立ち回りをするよりはいいと思います。
技性能
〈評価〉
最高評価は☆
〈ダメージ〉
950モンスター同士でガッツ回復&ガッツ値が同じ場合の平均値
〈攻撃モーション〉
超遅→普通→超速
バランス | 大ダメージ | 命中重視 | ガッツダウン | クリティカル | 超必殺 |
距離 | 技名 | 評価 | 消費G | ダメージ | 命中 | GD | CR | Hit | Miss |
隣接 | ナイトウィップ | × | 10 | E 62 | A 8 | 普通 | 遅い | ||
ナイトニードル | △ | 12 | D 83 | C -1 | 普通 | 普通 | |||
大ナイトニードル | △ | 15 | D104 | C -1 | E | 遅い | 普通 | ||
超ナイトニードル | 〇 | 21 | C 143 | D -6 | E | D | 普通 | 遅い | |
近接 | ナイトウェーブ | △ | 16 | D 69 | S 16 | D | E | 遅い | 遅い |
大ナイトウェーブ | △ | 24 | D 111 | A 14 | D | C | 遅い | 遅い | |
超ナイトウェーブ | △ | 35 | D 132 | S 15 | D | C | 超遅 | 遅い | |
ナイトスネーク | △ | 19 | D 118 | D -7 | E | A | 普通 | 普通 | |
大ナイトスネーク | △ | 28 | C 160 | D -10 | D | A | 遅い | 遅い | |
超ナイトスネーク | △ | 35 | B 216 | D -10 | D | S | 激遅 | 遅い | |
中距離 | ナイトニング | 〇 | 19 | D 125 | D -10 | D | D | 普通 | 速い |
大ナイトニング | △ | 26 | C 195 | D -12 | D | D | 遅い | 遅い | |
超ナイトニング | △ | 35 | B 265 | D -12 | D | D | 激遅 | 普通 | |
オクトパスナイト | ◎ | 20 | E 13 | B 2 | B | D | 遅い | 遅い | |
遠距離 | ローリンナイト | ☆ | 35 | B 209 | C 0 | E | D | 激遅 | 普通 |
大ローリンナイト | ◎ | 40 | B 244 | C -2 | E | B | 激遅 | 普通 | |
超ローリンナイト | ◎ | 50 | A 279 | D -5 | B | B | 激遅 | 普通 |
修得情報
技名 | 修得条件 |
大ナイトニードル | ナイトニードル30回 |
超ナイトニードル | 大ナイトニードル30回 |
大ナイトウェーブ | ナイトウェーブ50回 |
超ナイトウェーブ | 大ナイトウェーブ50回 |
大ナイトスネーク | ナイトスネーク50回 |
超ナイトスネーク | 大ナイトスネーク50回、ヨイ+20 |
大ナイトニング | ナイトニング50回 |
超ナイトニング*1 | 大ナイトニング50回 |
オクトパスナイト | ワル-20 |
大ローリンナイト | ローリンナイト50回 |
超ローリンナイト | 大ローリンナイト50回 |
*1
ヨイ+20以上であれば雪山でも修得可能
優先度を無視した技の修得
表中の「無視する条件」は必ず満たしましょう。
修得したい技 | 無視したい技 | 無視する条件 |
超ナイトウェーブ 超ナイトスネーク 超ナイトニング |
ローリンナイト | 忠誠度+ちから+丈夫さの合計が800以下 |
*「無視する条件」で示している合計値に近すぎると無視できない確率が高くなるため、可能な限り条件から離れた合計値の状態で修行に行きましょう。場合によっては、再生直後に修行へ出た方が失敗は少ないと思います。また、条件はおよその値なので多少のズレがある点はご了承ください。