*オート戦を想定しています。
底力と逆上のどちらとも相性がよい「Wかみつき」は、隣接の「あとしまつ」乱用防止ためにもぜひ修得させたい技ですが、「かみつき」の上位技になるためオート戦では他の技を繰り出すことも多く、積極的に繰り出せないところが惜しいところです。
「ふきとばし」は底力との相性がいいだけではなく、「Wかみつき」とは違って単独で遠距離に配置できる点が嬉しいところ。また、消費ガッツが小さく攻撃モーションがとても速いので(Miss時)、たとえ外してしまったとしても戦況を立て直しやすい点も魅力的だと思います。
多くのバクー種はかしこさの適性が低いのでかしこさ技を使いこなすのは難しいイメージがあるかもしれませんが、かしこさ技の中には攻撃モーションが速い技が多いので、自身のガッツ回復を妨げにくいというメリットがあります。その中でも「吠え」は消費ガッツが小さくて繰り出しやすいためおすすめの技になりますが、上位技になるほど命中率が下がって使いづらくなりますので注意してください。また、ガッツ回復が元々遅いバクー種に「さかりうた」や「すかしっぺ」などの技は相性がよくないため、明確な目的がない場合は未修得の方が無難でしょう。
技性能
〈評価〉
最高評価は☆
〈ダメージ〉
950モンスター同士でガッツ回復&ガッツ値が同じ場合の平均値
〈攻撃モーション〉
超遅→普通→超速
バランス | 大ダメージ | 命中重視 | ガッツダウン | クリティカル | 超必殺 |
距離 | 技名 | 評価 | 消費G | ダメージ | 命中 | GD | CR | Hit | Miss |
隣接 | あとしまつ | △ | 10 | D 83 | A 5 | 普通 | 普通 | ||
かみつき | 〇 | 15 | D 104 | C 0 | E | E | 普通 | 普通 | |
Wかみつき | ☆ | 25 | C 160 | A 7 | D | E | 普通 | 普通 | |
超かみつき | 〇 | 33 | B 230 | D -5 | B | E | 激遅 | 遅い | |
ベロビンタ | △ | 25 | A 286 | D -14 | D | E | 遅い | 遅い | |
近接 | ちょとつもうしん | △ | 13 | D 118 | D -5 | E | 遅い | 普通 | |
吠え | ◎ | 19 | D 125 | C -2 | D | C | 激速 | 超速 | |
W吠え | 〇 | 26 | C 174 | D -8 | E | B | 速い | 超速 | |
連続吠え | △ | 34 | A 300 | D -12 | C | C | 遅い | 速い | |
中距離 | フライングプレス*1 | △ | 30 | S 419 | E -16 | C | C | 激遅 | 普通 |
くしゃみ | △ | 20 | D 111 | D -9 | C | E | 速い | 速い | |
さかりうた | × | 32 | D 132 | D -7 | B | E | 普通 | 速い | |
すかしっぺ | × | 35 | C 181 | D -13 | A | E | 速い | 激速 | |
遠距離 | ふきとばし | ◎ | 19 | C 146 | A 5 | E | E | 遅い | 超速 |
さいみん | 〇 | 21 | D 111 | C -4 | D | A | 速い | 激速 | |
うたたね*2 | × | 30 | E -20 | 普通 | 普通 |
*1
自爆ダメージC(失敗時)
*2
回復力B(449~549)
修得情報
技名 | 修得条件 |
Wかみつき | かみつき50回 |
超かみつき | Wかみつき50回 |
W吠え | 吠え50回 |
連続吠え | W吠え50回 |
すかしっぺ | ワル-20 |
うたたね | ヨイ+30 |
優先度を無視した技の修得
表中の「無視する条件」は必ず満たしましょう。
修得したい技 | 無視したい技 | 無視する条件 |
さいみん | 吠え | 忠誠度+かしこさ+回避の合計が350以下 |
W吠え | さいみん | 忠誠度+かしこさ+回避の合計が500以下 |
フライングプレス | ベロビンタ | 忠誠度+ちからの合計が200以下 |
さかりうた | くしゃみ | 忠誠度+かしこさの合計が200以下 |
ふきとばし | かみつき | 忠誠度+ちから+命中の合計が300以下 |
Wかみつき | ふきとばし | 忠誠度+ちから+命中の合計が550以下 |
超かみつき 連続吠え |
うたたね | 忠誠度+かしこさの合計が600以下 もしくは、ヨイ+29以下(確実) |
すかしっぺ | 忠誠度+かしこさの合計が450以下 もしくは、ワル-19以上(確実) |
*「無視する条件」で示している合計値に近すぎると無視できない確率が高くなるため、可能な限り条件から離れた合計値の状態で修行に行きましょう。場合によっては、再生直後に修行へ出た方が失敗は少ないと思います。また、条件はおよその値なので多少のズレがある点はご了承ください。